Junk No, 015 |
Bill Lawrence BL-3MSTR Hatake Model |
「YT Southern Rock Special I」 (将来、3号機まで増える予定です) (^。^)y-.。o○ |
出身地:日本 生息地:ネット・オークション 価 格:30000円 |
ビル・ローレンスです(笑)。現在の所有では2台目です。 良い子にしてたので、「サンタさん」からのプレゼントです\(~o~)/ ビル・ローレンスは2台目なんですが・・・結構色々触ってます。 所有機以外では・・・ |
チャレンジャー2(後期モデル) |
コレに自分の2機種。あんまりメジャーじゃないブランドなのに、フェンダー・ギブソン・グレコ・ヤマハあたり並みに触ってます。こいつらも全部欲しいんですが、予算の関係上、ちょっとムリ(泣)。 ただ「L500搭載・ストラト」と「奥居香モデル・ストラト」だけは今でも欲しい。「L500〜」は、お金を持ってお店まで行ったんだけど、売れて無くなっていました。
これが、ノーマル状態(笑) |
っていうか、コイツの改造は「ステッカー・チューン」だけです(笑)。たぶんこれ以上いじらないと思います。 このままで十分だし、どうしても「この姿」にしたかった、「この姿」で使いたかった、というのが「不純な購入動機」(爆)です。 ヘッドもネックも・・・真っ赤っかだよ〜〜〜ん (^O^)/ |
この「赤」を初めて見たのは「奥居香モデル・テレキャス」。 ショックでした(笑) メイプルネックに「色を付ける」なんて、なんてコト!!。 ただ前にも書きましたが、ビル・ローレンスを最初から持っていたんで、いつも「自分のと比べてどうか?」という視点でしか見ることが出来ませんでした。今思えば、ちゃんと個々を評価してあげればよかった。 |
ボディもみい〜〜〜んな、真っ赤っか。ピック・アップまで、真っ赤っか (^O^)/ |
ピック・アップはH−S−Hで、ハムバッカーは2個ともシングルに切り替え可能。これで9種類の音に切り替えられます。ピック・アップはビル・ローレンス製なのかどうかはわかりません。たぶん、違うような気はします。でも、私は気に入ってます。ネックが若干、私のチャレンジャーとは感触が違うんですが、感触はいいです。 |
通常には「無い」スイッチが2つ。ちょっと位置的には使いづらい場所だけど。2つのハムバッカーをそれぞれ独立してシングルに切り替えられます。 この「南軍旗マーク」は、PCで自作しました。そこそこキレイでしょ?(笑) ブリッジは「ハード・テイル」です。私はハード・テイルが大好き(笑) |
パーツはみんなゴールドです。赤にはゴールドのほうが合うような気がします。 ハード・テイルなので「後姿」がとても「美人」(笑) |
どこもかしかも、よくできてます。さすがモリダイラ楽器。 でも名前を変えると、買ってもらえないんだろうなあ〜。このレベルなら、バッチリなのに。 |
音は意外なほど、いいです。私は大好き。ハムバッカーとしての音も、ハーフトーンの音も好きです。 もしピック・アップを変える時は、ディマジオの「赤いハムバッカー」しか変えられませんね(笑)。 |
短所 ハデ過ぎ!(笑) 目立ち過ぎる。よっぽど気に入ってないと、敬遠されるんじゃないかな。それと「シャ乱Qのハタケ・モデル」っていうのも・・・ちょっとなんだよね(笑)。 でね、大きな「問題点」がひとつ。 |
わかるかな?塗装がナットのところまで盛り上がっていて、ナット交換はとても大変そう。リペアーはイヤ だって(笑) 面取りすると・・・割れそう。 |
長所 デキがいいのはさすがモリダイラ製。ロゴが変わるまでの製品は、みんなそれなりに使える。各ギター毎に音が違うのは当然といえば当然なんだけど、このビル・ローレンスほど「ピック・アップによる違い」がみごとに出ているものは、少ないんじゃない? |
余談 細かいことで恐縮なんですが・・・。ちょっと、コレ見てくれる? |
ストリング・ガイドじゃないよ。コレは「好み」で変えただけ。そうじゃなくて・・・ 上の方の写真だと見づらいんだけど、「赤」はトラス・ロッド調整が「上」−ヘッド側なんだけど、初期モデルは「ボディ側」なんだよね。 |
これ、どっちのほうがいいの?って聞かれたら・・・ 手間はかかるけど、・ボディ側のほうが「繊細」なんだって。ヘッド側のほうが調整も簡単だし、いいと思ってたんだけど。「どちらか?」って言われたら「ボディ側」の方が若干、「優秀」なんだって。細かいことなんだけど・・・だんだん変わってくるんだね。 |