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まっ、お下品なお言葉(笑)
でもね・・・
「Ｒｏｃｋ」って基礎なんか必要なの？
(爆)
「音楽の基礎」を学びたかったら、「学校の音楽の授業」をちゃんと受けて下さい。そうすれば本当の「基礎」はわかります。
なのにわざわざ、もう一度自分で勉強するの？。ムダじゃない？(笑)
私は「バカ」です。いつだって、ケツから数えたほうが早い順位でした。でも・・・「音楽のこと」は、一度言われると、頭に入っちゃうんです。 なので「基礎の部分」は、学校の授業を受けただけでわかりました。それは頭の中で「ギターのことに変換」できたからです。授業で教わったことを「ギター」に変換すると「ナットク！！」なんです。
「基礎」なんか学んで、面白い？(笑)
「基礎」なんか学んで、どうするの？(爆)
「基礎」を学んでも、ギターはうまくなりませんよ！
「基礎」を学んでも、右手も左手も動きません！
今、何をしたいんですか？
「ギターを弾きたい！」
違うの？
ギターを弾いて、バンドをやりたいんじゃないの？
基礎からなんて言ってたら、学園祭は終わっちゃうよ(笑)
「学園祭まであと６ヶ月です。初心者でもできる曲はありますか？」
(笑)
そんなことを人に聞くヒマがあったら、ギターの練習をしなさい！！(笑)
「自分で演りたい曲」があるから、ギターを始めたんじゃないの？。簡単な曲だったら「♪さいた〜さいた〜」の「チューリップ」とかでもいいの？。クラシック・ギターで一番最初に習ったのは「♪か〜きにあ〜かいは〜なさく〜」だったんだけど、そんな曲を演りたくて、ギターを始めたの？
いいから「自分の弾きたい曲」「自分で演りたい曲」にトライしなさい！(笑)。今弾けないんであれば、練習したからって弾けるかどうかはわかりません。「簡単！」って言われた曲すら弾けなかったら、それでナットクできるの？。
この曲を弾きたいんだけど、どーしてもできない！
そこから始まるんだよね。弾けないから、練習するの。君が弾ける「簡単な曲」は、中上級者は目をつぶってでも弾けます(笑)。
それ、かっこいい？？(爆)
「楽典」−「音楽の基礎」です。でも、「ギターの基礎」ではありません。うまくなっていけば、いつかは「楽典の壁」にぶつかります。「ギターも音楽」ですから。でもそれまでは・・・要りません。
「戦術・フォーメーション」「基礎体力」「メンタル面」−サッカーを覚える時に学びますか？。まずは「ボールに触れる」「ボールに慣れる」が先だよね。そして「練習」として、「ゲーム」を積み重ねる。初心者がいきなり「フォーメーション」を教わって、何か役に立つ？。まずは「ボールを自由にコントロールする」が先、だよね。
「楽典」は、わかると面白いです。譜面に何が書いてあるのかが、理解できるようになります。
でも、それさえもしないで「バンド・スコア」を買って、ギターを弾こうとしてる人はだ〜ぁれ？(爆)
問題！ジャン！！
五線譜に記載される音符の中で、基準になってる音符はどれですか？
「基礎の基礎の基礎」です。こんなこと知って、面白い？(笑)。ちなみに「学校の授業」で教えてくれます。 答えは「全音符」です。「全音符をいくつに分割したか？」が、「音符の名前」になります。
全音符÷２＝２分音符
全音符÷４＝４分音符
全音符÷８＝８分音符
全音符÷１６＝１６分音符
ということは・・・
２分音符÷２＝４分音符
４分音符÷２＝８分音符
８分音符÷２＝１６分音符
連立方程式？です(笑) こんなこと覚えて、楽しいですか？(爆)
これも「学校の音楽の授業」で教えてくれます。音楽の先生に習えば、タダです。「音楽の教科書」は、タダで手に入る「教則本」です。「音楽の教科書に載ってる曲」って、「コード」が書かれてない？。ビートルズやサイモン＆ガーファンクルの曲が載ってるよね。そこで学べば、タダなんだケド・・・。しかも「教えてくれる」し(笑)。
それよりも、「かっこいいリフ」を１つ弾けた方が、楽しいよね。「リフ」って音楽理論でいうと・・・って説明されても、ギターは１つもウマくはなりません。「弾けないもの」を理解したって楽しくないし。いくら「楽典」「理論」がわかっても、実際にギターに置き換えられなければ、屁の役にも立ちません（まっ、お下品な(笑)。
問題！ジャン！！
ギターの１フレットから１２フレットまでの間にある、「ド」の場所を押さえなさい。
中上級者は、ギターを見なくてもわかるから(笑)。６箇所あるからね。 そっちのほうが大事でしょ？。「ド」の場所がわからない人は、「レ」の場所がわかるハズないし。 みんなが大好きな「スケール」、あるよね？。
「曲のキー」がわからない！
フレットのどこが「ド」なのかわからない！
・・・
「スケール」なんか覚えて、何するの？(笑) 「楽典」には、「何弦の何フレットがド」なんて書いてありません。「サッカー」は、速く走れると有利です。じゃあ、速く走るために「運動力学」を学ぶの？。気が遠くなるほど、とお〜〜〜〜〜い作業(笑)。それを学ぶと、ボールコントロールできるの？。
「スケール」は曲のキーである１２音階全部で弾けないと、イミはありません。「キーがＣのスケール」は、１２分の１です。初心者が「スケール」なんか覚えて、何するの？(笑)。
今君は、「ある曲」を演ろうとしています。「コピー」できないので、「バンド・スコア」を買います。「バンド・スコア」って、いくらするの？。 １５００円ぐらい？。それだと、ダダリオの弦が、３セット買えます。
じゃあライブで、１０曲演ります。バンド・スコアを１０曲分買います。１万５千円だよ？。君のギターより高くない？(笑)
ギターを習いに行きます。月謝は５０００円？８０００円？。８千円で１０ヶ月だと８万円だよ？。どう考えても、君のギターより高いよね。 ８万円のギター買ったほうが良くない？(爆)
「ギターを習う」ことに関して、悪いとは言いません。「やり方」は人それぞれですし、「習った方が早くマスターできる人」もいます。またウチのＤＥＣ８さんのような人に「実戦」を教えてもらうのは、非常に有意義なことです。教則本のドコにも書いていない「実戦教室」です。 でも「ド」の場所を教えて貰うのに、月８千円？(笑) 毎月、ジャンク・ギターが買えるよ(爆)
何度でも言います！（あれ？どっかで聞いたフレーズ・・・(笑)
「基礎」だの「楽典」だのなんか忘れて、やりたい曲をやりなさい！！。ギター・ソロの中のたった１つのフレーズでもいいから、自分でコピーしなさい。ギター・ソロ全体からみたら、１００分の１でいいんです。それを１００回繰り返せばいいだけだから。そうすれば、３ヶ月ちょっとで弾けることになります。
「コピー」って不思議なもので、最初何もわからなくとも、「何か１つ」解かると・・・「次の１つ」がわかるようになります。難解なフレーズのたった一部分がわかるだけで「あれ、このヘンで弾いてるのかな？」ってわかります。それを「バンド・スコア」や「譜面」でみても、何も身につきません。「耳で聞いた音」と「自分のギターの音」が一致しないからです。いつまでたっても「譜面をなぞること」しかできません。譜面で「押さえるフレットの場所」を見てるだけですから。それを「ギターが弾ける」とは言いません。
「教則本」「地獄のなんちゃらトレーニング」「スケール本」
それが弾けたからって、みんなでバンドができるの？。バンドでみんながやりたい曲って、あるでしょ？。「けいおん！」でもなんでもいいんだよ。「けいおん！」をちゃんと「バンド」で演るって、けっこう難しいからね。「カラオケで１００万回」と同じで(笑)、動画の「弾いてみた！」を実際のバンドで演ったら、１００倍難しいから。それもいつか、解かるようになります(笑)。
私は小学生で初舞台。中学生で初バンド。なんの不思議もなくやりました(笑)。ウマイ・ヘタはおいといて(爆) でも全部「自分の好きな曲」。メンバーが「簡単な曲」なんて、許してくれないもん。
「演りたい曲があるから、バンドをやる」
「歌いたい曲を、演奏する」
コレしか頭にありません。簡単だろうが難しかろうが、関係ありません。難しくてできないなら、できるように知恵を絞ればいいだけ。難しくてできないなら、その曲を一生演奏できないことになります。「今、弾けない」から、トライするんでしょ？。弾ける曲は、もう弾けるんですから。曲が簡単だろうが難しかろうが、自分がカッコイイ！！と思った曲がベスト。違うの？
「楽典」なんて、そこそこギターが弾けるようになれば、自然に解かります。私は「楽典」系の本を読んだことがありません。「初見」は弱いけど（笑）、譜面はわかりますし、理論もわかります。私はホーンやストリングスのパートを作らないので、正確な知識がなくても平気です(笑)。メンバーがオーケストラの譜面も書けるので、私には要らない知識。 でも「打込み」なら、「トランペットは、ココからココまで。」「サックスは、ココまで」。「ストリングスに、このフレーズは無し」とかは解かります。本なんか読まなくたって、「おかしいこと」は聴けばわかります。それを系統立てて、きちんと書いたのが「楽典」。ドミナント・サブドミナントなんて、どこで覚えたのかもわかりません。トライアド−三和音の理論も、自然に知っていました。ピアノの鍵盤で見れば、一目瞭然です。なので「楽典を勉強しましたか？」って聞かれたら、「いいえ！」です(笑)。当たり前のこととして、知ってるだけです。こんなこと知らなくたって、バンドは、ギターは、Ｒｏｃｋは・・・できます！！
「楽典を理解してる人」より、「ギターがウマい人」のほうが・・・かっこよくない？ いくら理論武装したって・・・、 ギター・ソロ一発でひっくり返されるよ（笑）
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