お宝ギター自慢コーナー (笑) |
先日、「ビルローレンスの資料」を送っていただいた「1月」さんのエントリーです。 これがまた、面白いコレクション(*^_^*)。他にはなかなか類を見ない集め方です。 見れば・・・すぐわかります(笑) ではでは・・・
*********************************************************************** こんにちは、先日送った資料をUPしていただいた、HN「1月」です。 ■アコースティック
YAMAHA N−500 烏山の鶏肉専門店でアルバイトをしてその近くの三鷹楽器烏山店で購入。人生初のギターを入手。当時の友人に買ってもらったバーカスベリーを付けています。
注)我々の世代の人間は、このコンタクト・ピックアップを「バーカスベリー」と呼びます(笑)。正確には「バーカスベリー社製コンタクト・ピックアップ」なんですが、日本に入ってきたのがこれが一番最初だったので、このタイプのピックアップは「バーカスベリーという総称」になってしまいましました。なので・・・1月さんも間違いなく、我々の世代(爆)。実際にはホントに「バーカスベリー」かもしれません(*^_^*)
ZENON 阿部ガット65C 地元のアマバンド時代、ボーカルの姉が使っていたものを借りて、その後バンドががバラバラになりそのまま・・・。ブリッジ付近の表板が盛り上がっています。
注)「ボーカルの人のお姉さん」ということは・・・間違いなく、私と同世代です(笑)。この時代、ガット・ギターでギターを始めるのは、なんの不思議もないことでした。っていうか・・・経験上、一番いいと思います。
TAKAMINE L4-120 地元の某楽器店が新規開店した頃、入手。さらっと見てめぼしいのがなかったので、帰ろうとしたら店の奥から出してこられて一目ぼれ。ほとんど弾いていない。
注)「一目ぼれ」なのにほとんど弾いていない・・・っていうの、大量にギターを所持している人に、ありがちなパターン(笑)。実際には私も・・・(爆)
MUSIC DOCTOR ACO-1
注)この名前、初めて聞きました。どこのものなんでしょう?。興味があります。
ZENON 古賀ギター40
注)「九重ゆみこさんの教則本」(爆)。九重 佑三子さんは、初代コメットさん?。だいたいにして、九重ゆみこさんはギターが弾けるんでしょうか?(爆)。
MARTIN D-18
注)普通「持ち物自慢」だったら、これが一番先にこない?(笑)。しかも「お城の写真集」って・・・そんなに高いの?。高いんだろ〜なぁ〜。後学のために・・・マーチンの不具合は、信用できるリペアー・マン、もしくはマーチンに送り返したほうがいいです。マーチン社の修理は、法外な値段は言ってこない場合のほうが多いです。自社製品を愛しているんでしょうね。ピックガードの剥がれ・浮きは良く出るパターンなので、要チェックです。
■エレクトリック
TOKAI LS-100S・GT
注)いいじゃないすか。ルカサーの宝物はゴールド・トップですよ。初期のライブによく出てきたヤツです。トーカイのオール・マホって・・・どんな音がするんでしょ?。随分弾かれたあとが見えます。
D`ANGOSTINO ???
注)きゃはは。チビ・ポールにP−90ですか。石橋楽器渋谷店。懐かしいですねえ〜。私の最初のテレキャスターも、カットのカスタムも、ここで買ったものです。ちなみに同じ日に、よっちゃん(野村義男君)がお父さんと一緒に、ギターを買いにきていました(笑)。よっちゃんのギター人生も、ここがスタートです。
GUYATONE LG-150T DX
注)なんだかんだと理屈をこねて、ギターを独り占めしてしまうマニアの典型です(笑)。私とまったく同じ性格。弾いていないギターがある、っていうだけで欲しくなります(爆)。完璧なビザールですねえ〜。GUYAのギターはもう増えることはないので、大事にしてあげて下さい。
IBANEZ PL1990NW
注)YGとは・・・ヤング・ギターという音楽雑誌のことです(笑)。YGでわかるのも、悲しいなあ〜(爆)。見た目、テクニカルなギターですねえ〜。見るからに、ギターがウマそうに見えます(笑)。
VESTAX GVUF−SSH
注)これ、珍しいよねえ〜。ベスタのギターなんて、めったに中古にはでてきませんね。オークションぐらいでしょうか。ベスタのギター、なかなか良いんですねえ〜。
PAUL REED SMITH CUSTOM24
注)またあ〜(笑)。普通これが自慢のTOPなんじゃないの?(爆)。「1月」さんにとってギターは、値段でも無く、ブランドでもないんだね。すべては「お気に入り」が優先。いい〜ことです(^_^)
YAMAHA SA−30T
注)ビザール一歩手前ですね。ギターって不思議なもので、集まるところに集まってくるんですよ。人のことは言えないケド(爆)。YAMAHAが「音叉マーク」から社名に変わった頃ですね。
BACCHUS BST-60`s
注)でました!!こっからが、「1月」さんの真骨頂(^O^)/。今一番ホットな「チャー色」ですね(笑)。バーガンディ・ミストは、ありそでないんですよね。ところが・・・(笑)
FENDER・JAPAN ST62-TX
注)コチラも、バーガンディ・ミスト。その「注文中にもう一本」っていう理屈がわかりません(笑)。まあ、ギターは理屈じゃないですケド。
FENDER・USA AMERICANN/STANDERD
注)そしてコチラも、バーガンディ・ミスト。メイプル・ネック、パール・ピックガード、ゴールド・パーツで、ゴージャスな1本。これはいいなあ〜。ハデな組み合わせなのに、妙にシブいヤツ。
FENDER・JAPAN ST62
注)で、またまた、バーガンディ・ミスト(笑)。マッチング・ヘッドじゃないだけで、印象がガラっと変わりますね。
FENDER・JAPAN ST12-90TX
注)で、チョー珍しい、バーガンディ・ミスト(爆)。もう石橋楽器店福岡から、狙い撃ちされてるんじゃないですか?(笑)。「1月」さんの好みそうなヤツを入れとけば、そのうち売れる、みたいな(爆)。この12弦はショック(>_<)。サンバースト以外じゃ、ゼッタイ売れないと思うし。
FENDER・JAPAN ST57
注)これは、チョー渋々(笑)。これレリックしたら、メチャ渋い!!。なんか、フェンダーのオールドのカタログにでも出てきそうな1本。
BACCHUS WL-JB4
注)色はご愛嬌(^_^)v。ぺきぺきな音がしそう。ベーシストが持たない1本、ですね(笑)。
GRECO SE500
注)上のST−57と較べると、ちょっと品がないです(笑)。ピックガードの色が狙いすぎ(爆)。真っ白のほうが、絶対カッコイイ。
BILL`S BROTHERS BST 1
注)これ、何色?パール・ピンク?。P−90を載せると、どんな音?。しかもツマミもスイッチも、超実戦的な配置。私と同じ考え方ですね。できれば・・・ツマミも真っ白にしません?(笑)。上のグレコのツマミと交換するといいかも。このままで、すぐ売れるギターですね。
FERNANDES JG-45
注)これも面白いギターだなあ〜。もうすこしバーガンディに近いほうがよさそうですね。
Bill Lawrence BL3M 55G
注)これに載ってたPU、捨てちゃいました?(笑)。ストラトでシングル2発。しかも、このルックス(爆)。どんな音がするのか、興味深々。
Bill Lawrence BL1R−65G
注)その、テレキャスの落札に失敗したのでコッチ、っていう理屈がわかりません(笑)。こっちも、超実戦配置。センターPUを載せない!っていう潔さに感服します。私だったら、絶対つけちゃう(爆)。
他にTOKAI ST-600MR(改造し過ぎてBODYは処分)、YAMAHA SR-700SB(PUをSSH、トレモロはBillの2点支持、ネックはTOKAIの物に改造、後に友人の子供に譲渡)Legendのストラトタイプ(これで18年振りにギター弄りに火が付いた。塗装を剥がしたらなんと集成材の5P張り合わせで改造放棄)の所有暦あり。現在Bill Lawrenceテレキャスを改造中(塗り替え、PU交換)。
あれ?写真があまってますケド・・・(笑) あっ、あったあった(爆)
Fender J JG66-65
石橋楽器店横浜。これもオークション落札価格よりも安かったので・・・、ハードケース付きでしたが、目立つ傷あり。
注)で、またまたまたまた、バーガンディ・ミスト(笑)。これだけ同じ色のギターを集める人も珍しい(爆)。イングウェイといい勝負?(^_-)-☆
BCRich EG-1501
レスポールサンバースト虎目に憧れを持ちつつ、これも、YGの広告を見て一目ぼれ、すぐに取り寄せてもらったがVESTAXと同様の運命をたどる。
注)このBCRichiもアイバニーズも・・・「1月」さんの好みの音ではないでしょうね(笑)。 *******************************************************************************
「1月」さん、ありがとうございます。とても面白いコ達ですね。27台?(笑)。これだけあって、まだテレキャスターがいない?(爆) 特に「バーガンディ・ミスト」あるいは、それに類する色を集めてる人は、とても珍しいです。 「バーガンディ・ミスト」とは、フランスのワインの産地バーガンディ。そこに立ち込める「霧」という名前で、薄い桃紫っていうか、ピンク・パープルっていうか、そこにメタリックが入るので、見る角度によって七色に変化します。まあ「Charモデル」で有名になって、迷惑を被ってる人もいますが(笑)。 またこれほどP−90の愛用者も珍しい。なのに本来P−90を載せてるべきギターが無い!というのも面白いです。マホ・ボディもなければ、バス・ウッドも選んでいません。もしかしたら、「1月」さんなら、ファイヤー・バードを理解できるかも(笑)。 いらなくなったら、いくらでも送ってくださいね(笑)。大切に保管しますので(爆)。 改造中のBill Lawrenceのテレキャス、元のPUは要らないのかなぁ〜???(;一_一) T1・T2だったら、売却予定価格をお知らせ下さい(爆)
ということで・・・ ゾクゾク増える「お宝自慢」のギター達(笑)。 これ、ただの自慢だけじゃなくて・・・もし何かのギターが欲しい時、各持ち主に聞けばイッパツですからね。 私のところでは名前もメアドもわかりますので、持ち主に質問もできますよ〜。 あっ、売買交渉はダメですからね。そういうのは、後々トラブルの元になるので禁止です。 ここで出来るのは「自慢」と「無償プレゼント」だけです(*^_^*) 「自慢」はタダですので、じゃんじゃんお送り下さい。 情報も、お待ちしております。
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