Report 10

VOX StompLab IG


ども、Randy伊藤です。
VOXの小っちゃいの、買っちゃいました(^_^;)

地元の楽器屋の店頭にあって、価格も安かったので、ほんの3分ほど悩んで買いました。本当はXOTICのブースターでもひやかして来ようかと行ったんですが、一番安いEP Boosterでも10,000円以上で、その1/2より安かったのでほぼ即決でした。お小遣いでも気軽に買える価格は嬉しいですね。

ちなみにペダル無しの「I」です。ペダル付きの「II」もあって、"いかにもVOX"なルックスの小っちゃいペダルがとっても可愛いんですが、小さすぎて実用性は低いし、可愛いだけで2,000円も高いのはなぁ…と判断しました。
あんなに小っちゃいペダルは踏めないッス。

筐体は小さいけど、左右のパネル以外はプレスの金属製でしっかりしています。左右のパネルはプラスティック製です。電池(単3x4本)はドライバーで裏蓋を外さないと交換できないのが、少々面倒です。VOXのアンプと同じチキンノブがレトロっぽくて可愛いですね。

メインの表示はZoomのG1やG2と同じ2桁の赤LED表示、その他赤や緑のLEDが数個といったところで、最近のZoomの液晶表示を見た後だと貧弱な印象です。これを安っぽいと見るか、レトロと感じるかで評価は変わると思います。
まぁ、おそらく晴天の屋外では見えないのは間違いないでしょう(笑)

入力はモノラル、出力はモノラル・ステレオ両対応でヘッドホンも挿せます。電源SWは押すとON、もう一度押すとOFFになる押ボタン型ですが、入力ジャックが刺さっていなくても、SWを押すとONになってしまうのがちょっと心配です。

フットスイッチは2個で、ZoomのG1やG2と同じ意味で左がDown、右がUp、左右同時押し(同時踏み)でバイパス、同時長押しでミュートもZoomと一緒です。バイパス・ミュート時にはチューナーが使えますが…低い・合ってる・高いの3つのLEDしかないこのチューナーはほとんど使いものになりません。この辺はメイン表示のLEDがクルクル回るZoomG1/G2の方がはるかに使いやすいです。スイッチの見た目はガッチリしていそうですが、中を開けて見ると、スイッチの先にスプリングが付いていて、テレビのリモコンやマウスのクリック等と同じようなメンブレン式のスイッチを押す仕組みになっています。耐久性は低いかもしれません。(少なくとも高耐久とは言えないですね)

音色はプリセット100種類とユーザーエリアが20個、プリセットがジャンルごとに分かれているってのが売りのようですが、一通り全部聞いてみた限りでは、ジャンル分けにはあまりピンと来ませんでした(笑)

エフェクトの構成はよくある低価格マルチそのものです。
コンプやワウ等のPDL→アンシミュまたはOD、Dist、Fuzzのドライブ→モジュレーション→ディレイ→リバーブ→ノイズリダクション→出力調整などのGBLという極めてオーソドックスな構成で、順番を入れ替えたり、演奏中の個別切り替え等はできません。しかもアンシミュまたはOD〜Fuzzのドライブ以外のエフェクトはパラメーターが2つ未満しかありません。ハッキリ言ってオマケ程度です。初期のアンシミュ等にあった、ツマミ1個でコーラス〜フランジャー〜ディレイ〜リバーブと切り替わるアレに毛が生えた程度です(笑)

でもそこはVOXですから、例によってドライブ「だけ」は気合が入っています。
アンシミュのアンプモデルが44種、ODが5種類、Distortionが7種類、Fuzzが6種類に加え、キャビネットが12種類(1種類はカスタム)もあります。カスタムを除いた11種類のキャビネットとドライブモジュールの組み合わせで682パターンの組み合わせが可能です。更にドライブモジュールだけは、全エフェクト共通でGAIN、LEVEL、BASS、MID、TREBLE、PRESENCEの8つのパラメーターがあるので、音作りのパターンはほぼ無限と言えるでしょう。私にはクリーン〜クランチで17種もあるところが一番の魅力です。

私は20個のユーザーパッチを使って"20種類の音が出るアンシミュまたはOD"のペダルエフェクターとして使う予定です。どんなにお気に入りの歪み系ペダルでも大抵の場合「使える音」は1〜2種類がいいところですから、1個で20種類も出れば超ありがたいです。貧弱なモジュレーション、ディレイ、リバーブは利用せずにMS-50Gに任せれば、MS-50Gでもパッチを減らすことが出来て、操作性の悪さを補うことが出来るかも…と目論んでいます。
一度引退させたG2Nuを再度引っ張り出すのもいいかもしれませんね。

あるいは仕事以外の気軽なセッションに行く時に、チューナーやシールドと一緒にギグケースのポケットにポイッと放り込んで…みたいな使い方には持ってこいだと思います。とりあえずはユニヴァイブもトレモロもコーラスもフェイザーもディレイもリバーブも入ってるんで(^_^;)

本格的なエディットはこれからで、まだ"触ってみた"というレベルです。音に関しての感想なんかはまた後ほど…
とりあえずプリセットを鳴らしてみた限りでは悪い印象は受けていません。ノイズもあまり気になりませんでした。んでもって今回の目玉として、VOXのサイトでは公開されていないエフェクトリストを添付します。VOXのサイトからダウンロードできないので、やむなくエクセルで自分用に作りました。G3もそうですが、スマホに入れておくといつでも見られて便利です、ってか電子ファイルで持っていないと不便に感じるようになりました。

 
でわ〜
 
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えらい勢いで、エフェクターが増えていくRandy氏(笑)

使っているのは「テレキャスター」で、演っているのは「カントリー」ですからね(爆)

だって、ヴィンス・ギルもブレント・メイソンも、みんなバリバリエフェクター小僧なんだモン(*^_^*)。しょうがないよね。
 
で、続きです(笑) 
 
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ども、メリークリスマスです。毎年この時期にはクリスマスソングが嫌いになるRandy伊藤です。だって、年に1回しか弾かないもんだから、思い出して自由に弾けるようになる頃には時期が終わっちゃうし、皆が知ってるメロディだから下手なアドリブに逃げられないし、なによりコード進行やメロディが似通っていて、どの曲を弾いているのか分からなくなるし…まぁ、そんな時期も今日でやっと終わりです(笑)

さてStompLabIGはまだ自宅でですが、ず〜っと弄ってます。これ、歪みペダルとして見ると「すんげぇ面白れぇ!」ッス(#^.^#)。ToneLabSTは持ってないので、残念ながら音の比較はできません。

真空管が入ってないとかODやディストーション、ファズなどがPDLセクションから外れて、アンシミュと横並びになったとかの変更点により音がどう変わっているかは分かりません。たぶん音圧感や歪み成分のスムーズさなどが違うんだろうと想像しています。そうでなければSTの存在価値が無くなりますね。コストの問題もあるでしょうし、差別化はされていると思います。それでもStompLabは自分にとっては充分魅力的です。

まずクリーンサウンドが多彩なのが嬉しいです。フェンダー風のカラッとした音、ポリトーン風のJAZZっぽい音、ブティックアンプ風の太い音、VOX風のベチャッとした音…これが一台のアンプで切り替えられるのが嬉しいですね。

クランチの手前、TUBEアンプに軽くGAINをかけたときのコンプレッション感みたいなのもなかなか良く再現されていると思います。この辺の音がいい感じに出るアンシミュってなかなか無いですよね。サンズアンプ世代のアンシミュやブルースドライバーでは出ない音です。最近のカントリーではBrad PaislyやKeith Urbanなんかが、こういう音を良く使っており、私的には「この音が出る」もうそれだけで「買い」です。

そこからもうちょっとGAINをかけたクランチも抜けが良くて、コードを弾いても分離が良くグシャグシャになりにくいし、単音の延びもイイ感じ、アナログっぽい暴れ感も適度に盛り込まれており、なかなか「らしい感じ」に聞こえます。

ゲインタイプのアンプモデリングやOD、Dist、FUZZも種類が多いだけでなくLow、Mid、Treble、Presenceの4chイコライザ+キャビネットの組み合わせで無限の音作りが出来ます。4chイコライザ付きでプレゼンスまで弄れるディストーションやファズなんて面白いでしょ?
ただし残念ながら私の場合は、他の方に比べ圧倒的に「歪み」を使わないので、DistortionやFuzzの音の良し悪しに関しては全く語れませんのであしからず。

ちなみにギターアンプで鳴らすときは、キャビネットはオフにした方が良いと思っています。ラインやヘッドホンではキャビシミュがとても有効ですが、ギターアンプの場合は実際のキャビネットがあるわけで、そこに更にシミュで別なキャビネットを加えると、相乗効果でレンジが狭く聞こえたり、音が引っこんで聞こえたりすると感じています。

音作りの幅が広いということは、当然ながらイイ音にたどり着くのは大変って事です。これはときた様がToneLabSTの紹介で書かれていた通りで、何も変わっていないと思います。今日はいいと思った音でも、明日聞いてみるとイマイチなんて事は良くあります。自分ではバッチリと思った音がアンサンブルでは…とか、ボーカルと合わせてみたら…なんて事もしょっちゅうです。そんな時でも、いやそんな時こそ、調整幅が大きいのは助かります。

またDRIVEセクションだけでなく、前段のPDLセクションがなかなかいいです。
まずコンプレッサーがイイ感じにラフです。G3のコンプは(RackCompじゃないほうでも)ラックタイプのような優等生的なかかり方で、これはこれで素晴らしく安心して任せられる感じでした。

対してStompLabのコンプはペコーンってアタックや、ゥゥウ〜ッとくるコンプレッションやらが結構ラフで、古いフォトカプラ式のDynaCompを連想させる利き具合となっており、ブースターのようにガバッと上げられるLEVELと共に、ロック親父がニンマリするようなワル具合です。

ワウはVOXだけに悪くはないはずと想像していますが、ペダルもオートもほとんど使わないのでノーコメントです。ちなみに足踏みペダルがないIGではFix Wahとなっていて、いわゆる「半踏み」に設定できます。サンタナやマイケルシェンカーなんかをコピーしている方には有効かもしれません。

オクターバーとリングモジュレーターも使ったことがありませんので、これも良し悪しをコメントできません。
Uni-Vibeはシュワシュワのコーラス型、ミョヨ〜ンというダイナミックな変調感が「らしい」音です。最近はTwangyな低音フレーズでUni-Vibeを使うのがちょっとしたマイブームです(笑)

当初はTONEってのがなんで入ってるのか、良くわからなかったんですが、ギターのTONEツマミをシミュレートしてるんですね〜。エフェクトの音によっては「この音でちょっとTONEを絞るとバッチリ」という音もあるわけで、それをここにプリセットしておけるんですね。とても実践的で、これを考えた人は頭がいいと思いました。
PDLセクション(というかコンプとTONEとUni-Vibeだけですが)とDRIVEセクションが良ければ、もうそれで充分です。

でもオマケのモジュレーションやディレイ、リバーブも少ないパラメータながらツボを押さえた感じで、後ろに繋がるエフェクトを想定しての音作りの手助けにはなるでしょう。
ただ音のクリア感はZoomの方が僅かながら上だと感じますし、細かなパラメータによる追い込みやエフェクトの種類はZoomのほうが遥かに上です。

不満は当然あります。

一番はユーザーパッチがたった20個しか保存できないこと。せっかくこれだけの機能があるのに20個しか保存できないのは大いに不満です。歪み専用としても50個は欲しかったところです。

二番はエディットの操作性です。ツマミは3個ありますが、1個はどのパラメータを弄るかを選択するツマミなのでパラメータ操作ができるのは2個です。

DRIVEセクションのGAIN、LEVEL、Low、Mid、Treble、Presenceの6個のパラメータを弄るのに、選択ツマミ3段をカチカチと行きつ戻りつしながら2個のツマミでエディットするのが面倒で、直感的とは言い難いです。STのように6個並んでいるのが理想ですが、せめて2段x3個になればなぁ…と思います。そうすればモジュレーションやディレイ、リバーブもパラメータが増やせたかもしれません。あとZoomに慣れてしまうと、2桁LED表示では情報が読みにくいのも残念な点ですが、コストを考えれば我慢すべきでしょうか。

まぁ、そうは言っても実売4,980円で、BOSSの単機能コンパクトの約半額です。
価格を考えるととんでもないコストパフォーマンスです。
歪みがイマイチと感じているマルチの前段や、気に入らないアンプの補正にはピッタリでしょう。
極論すればコンプやブースターといった歪み前の代用として買っても安いですし、4chのトンコロを持った変わり種の歪み系エフェクターと考えればとても面白い存在だと思います。

私の場合はコンプとクリーン&クランチにGAIN、ODがちょっとあれば充分って感じです。後ろにVolペダルを挟んで、モジュレーションとZNRとディレイ、リバーブ用にMS-50Gを配置するつもりで、MS-50Gのパッチ作成も始めています。
当然連携・連動はしないのでフットスイッチは個別に踏まないといけません。そんな用途にはMS-50Gのフットスイッチ1個という仕様は合うかもしれないと目論んでいます。来年はStompLabとMS-50Gの安エフェクター2台体制で臨んでみようと考えています。

と言うのも、実は恥ずかしながら、G3での音作りに少々行き詰まっておりまして…
なんと言うか、自分ではイイと思った音がアンサンブルに合わず、そこを修正(補正)すると自分の意図からかけ離れていき、結果として自分自身が気持ちよく弾けない、といった悪循環的状況がしばらく続いているのです。

自分の経験上、こういう時はシステムを入れ替えて心機一転したほうが解決が早いです。高い・安いにかかわらず別なシステムを弄り回していると、従来のシステムへフィードバックできるインスピレーションが湧いてきます。また自分の中の良い・悪いの基準も変わってきて従来のシステムで出していた音を客観的に聴くことが出来るようになります。

ギターが一本づつ音が違うのと同じように、エフェクターもモデル毎に音が違います。
StompLabの音はStompLabでしか出せません。StompLabには真空管が無いので上位のToneLabSTやEXとも違う音が出るはずです。ましてやZoom G3では完全に同じ音を出すことはできません。
同じフェンダーのアンプ、マーシャルのアンプをモデリングしていても、各社、各モデルのアプローチは異なるはずで、出てくる音には差異があります。そして当然ながら本物のアンプサウンドとも異なります。
ポイントは「似ているか、似てないか」ではなく「良い音か否か」であり、もう少し噛み砕いて言えば「自分の環境で鳴らした時に、バンドアンサンブルの構成要素としてふさわしく、かつ自分が納得できる音が出るかどうか」です。

いろんな機器を触っていると、そのエッセンスをフィードバックすることができますし、新しい使い方のヒントを得られることもあります。
例えばパラメータをセットするツマミの感触ですが、Zoomはクリクリっとした感触で、いかにもパラメータを数値でセットしてるという感覚ですが、VOXは数値は表示されるもののクリック感が無くスッと回るので、アナログ感覚ですいすい回せます。まるでアンプや単体エフェクターを操作しているようです。G5で不評だったオートセーブもこの機種に載っていたら評価が変わったかもしれませんね。
なんとなくVOXのほうが気楽に操作できて、いろんなセッティングを試せるような気がします。試す機会が増えれば失敗も増え、そして新しい発見も少しづつ増えるでしょう。

私はそれほどエフェクターに精通している訳ではありませんので、このようにバタバタともがきながら、試行錯誤を繰り返し、多くの失敗を積み重ねながら、なんとか音を作っています。

そうやって自分で苦労して作ったパッチの裏には、多くの失敗があるわけで、その失敗のおかげで「この組み合わせはあり得ない」とか「こっちをこうしたら、あっちはこうしないと…」みたいな自分なりのルールが出来上がって来るのだと思います。この「自分ルール」は当然それぞれの環境(アンプやギターの組み合わせなど)や、どんな音が出したいかの好みによって異なるでしょう。シングルコイルとフェンダーアンプの組み合わせではバッチリ良かったパラメータが、ハムバッカーとマーシャルでは全然NG、なんてことはザラにあるでしょう。
だからこそ「〇〇さんのセッティングは?パラメーターを教えてください」という質問には意味がないんですね。
そのパラメータ設定に至った理由・バックグラウンドを理解しないまま、結果としての数値だけを手にしても、環境が合わなければ「似てねぇジャン」で終わってしまい、何の意味もありません。
逆に言えば違うメーカーの機器であっても、どのエフェクトのパラメータがどう作用しているのかを理解すれば、自分の機器の似通ったパラメータを工夫することで、他の機器のいいと思う部分を自分の機器にもそれなりに反映させられる、それがデジタルエフェクターの素晴らしさです。

思えばG3では縛りが少なく自由度が高すぎて、まだ明確な自分のルールを確立できないうちに本番に投入してしまったが故に、行き詰まりを感じてしまったと分析しています。

実はそのヒントは、他でもないG3の中にあるのは分かっています。
プリセットのパッチには、そのエフェクターを作ったメーカーの「このエフェクターはこう使って欲しい」「この音がポイントだよ」とか、パッチを作った一流ミュージシャンの「こんな音が面白いと思うねぇ」というメッセージが込められているのだと思います。

このメールを書いていて気持ちの整理が出来てきました。
StompLab+MS-50Gを使いながら、もう一度原点に返ってG3のプリセットを「紐解いて読む」ところから始めてみたいと思います。

でわ〜

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ご理解いただけましたでしょうか?(笑)

この「G3の話」なんですが・・・実は私も感じています。G5とG3は「ほぼ同じ」はずなんですが、G5にあったストレート感というか、パパッと音が決まっていくカンジが、G3は欠如しています。シンクロニシティですねえ〜(笑)。いや普通に使えるんですよ。でもね、この前のライブでちょっと不満だった、って書いたじゃないですか。あれ、これなんです(爆)。G5ではなんら問題にならなかった組み合わせが、G3だとなんだかスッキリしないんですね。なので「もう1個」を考えていたんです。ウチには、非常に優秀なブースターがいます(笑)。それを使うべきか、はたまたStompLabにするべきか・・・なんといっても、安いですしね。
ということで「StompLab」に関するお話でした(*^_^*)

 

PS.StompLabを楽器屋さんで「見て」きました(笑)。感想は・・・

  

ちっちゃ!!

 

(爆)

なんだこりゃ?っていうぐらい小さいです。「IG」でも、コンパクトの1.5倍ぐらい。当然それにあわせて、フット・スイッチも小さいです。こりゃ、MS−50Gさえいなかったら、スゲー話題になったでしょうね。でもMS−50Gは、まったくコンパクト・エフェクター・サイズ。そのあまりの小ささに、3分ぐらい見とれていて、気が付かなかったんですが・・・ふと見ると、その隣に「IIG」があるんです。

 

プップップップップッーーーーーー!!(*^_^*)

 

想像してみてください。コンパクト・エフェクターのサイズにのっかってる「VOXのペダル」(爆)

どっかに「3〜5歳用」って書いてあるんじゃないかと思いました(^O^)/

トイザラスで売ってそうなサイズっていうか・・・「ガチャガチャ」で買えそうなサイズです。

赤ちゃん用の靴にピッタリそうなサイズで、ふんごい可愛いです。ゼヒゼヒ、実物を見てください(笑)。

買うつもりで島村さんに行ったんだけどモノが無くて、某BB店で見てました。私は「お世話になってるお店」でしか買うつもりが無いので、今回はパスです。ダメじゃん、島村(爆)。っていうか、ネットとの値段の差が500円\(◎o◎)/!。何を500円で躊躇するかとお思いでしょうが、このStompLabでは「1割」です。この値段で500円の差は、大きすぎ。5万円のもので5千円差があったら、誰も買わないでしょ?。ヤバイよね、楽器屋さんも。いろいろ考えさせられました。

 

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