G5 003 |
marvie40のG5改造日記 |
Part2です。「仮スイッチBOX」の組み立てに行きます。 と、その前に・・・・
marvie40さんが、Youtubeにも様子をアップしています。 こちらもこのページの動画編です(笑)
ということで・・・はじまりはじまり・・・(^O^)/
これが「スイッチBOX」。marvie40さん用と私用では、コネクタの位置が違います。
これが基盤と仮スイッチ。
こんな風に取り付けます。コネクタの位置が違うの、わかりますか?
で、内部配線用の線を切り出します。
必要な長さにして、むきむきします。
これはオウムさんではありません(笑)。ストリッパーですね。必要な長さだけ、剥きだします。 線の太さも指定できるので、だれでもかっちょんと剥けます。
できたら、マーキングして、メッキ処理。
コネクタもメッキ処理して、ハンダ付けします。
これで、2組できました。
今度は、スイッチを付ける基盤です。先に配線処理します。
はい、くっつきました。
こちらは、スピコンのセットです。
ハンダ付けして出来上がったら、導通テスト。
これがパッケージに書いてある説明。
できたら、仮スイッチで動作テストします。
??? 意味不明(笑)
これが「私のG5」。
あれれ?。よ〜く見ると、裏蓋のビスの長さが場所によって違っています。 これも・・・意味不明(爆) ココからの手順はPart1と同じです。2度目なので、手早くキレイにすすんでいるのがわかります。 連続写真でドウゾ!
そして時々・・・
意味不明(笑)
各写真は、ここで見るより大きいです。必要なものはDLして、アップで見て下さい。 ここから、「仮スイッチBOX」です。
はい、これで「仮スイッチBOX」のできあがり。仮なので、スイッチが小さいです。 これに本スイッチ=エフェクターでよく見る「ガッチョン」ってクリック感のある踏み心地のものが付きます。 G2以来、このタイプばっかりふんでいるので、「慣れ」ですね。
さてさて、コレで終りです・・・・って言ったら、ガッカリ?(笑) コネクターのための筐体の加工を除いたら、とても簡単そうです。 これ実際には・・・
「G5の配線を外す=手を入れるわけではない」
「実信号(音の信号)が流れている場所ではない」
「強電流が流れている場所ではない」
ということで、わかる人にとっては、とても気軽な改造部分なんだそうです。 「外部からスイッチの命令を入れるだけ」なんだね。 marvie40さんとそういう話をしていたら、「他の命令も出来ますよ!」(笑)。 要は、「G5の基盤上」にあるスイッチ。そう、上にも下にも「スイッチ類」がありますよね。 上のスイッチと下のスイッチ。形状は違いますが、「出してる命令」はほぼ同じです。 「押すこと」によって命令が伝わるわけです。
ニマ〜!!(爆)
当然・・・余計なことを考えますよね(笑)
で・・・
Stage 2!!
に突入します(爆)
もし・・・・・・があったら・・・・・
なんか、ドリフみたい?(爆)。2人で中古屋にいって、ターゲットを物色。 いろいろ考えて「とあるモノ」を購入しました。 この「とあるモノ」は、まだナイショ(^_^) みんなで中古屋さんに群がると困りますので^_^; という話をしていたら・・・
Randyさん、乱入!!(爆)
実はRandyさん。エフェクト自作派なんですねえ〜。 「スイッチ類が買えない」という話をしていたら、ネットで買えるお店を紹介してくれました。 私の疑問にも、的確に答えてくれます。 「持つべきものは友」ですね。
ども、Randy伊藤です。webページ拝読いたしました。ついにG5に手を付ける(付けた?)んですね。
東京・大阪規模なら、必要なモノが買えるかもしれません。でも仙台の規模でも無いんです。 ということは、他の地方では、もっと買えないということ。ネットで買うしかないんですね。 で、Randyさんは、というと・・・
G3改造計画!!(笑)
こちらに着手です。G3は、G2と同じように「パッチがUP/DOWN」します。これはG1・G2シリーズと同じ。 ただしRandyさんのような使い方をする人にとっては「BANKのUP/DOWN」があるともっと便利です。 G5は1BANKが3音色。G3は1BANK10音色です。 ポンって飛んでいければ、まったく違った曲を演奏する場合のセットが、かなり楽になるはずです。 「カントリー」「ロカビリー」「オールディーズ」「JーPOP」と、ジャンルをまとめてBANK毎に並べられます。 これはこれで、超便利(笑)。 Randyさん、待ってますからね(*^_^*) (すでに、スイッチを発注しているらしい・・・(ーー;))
と言うことで、Part3に続く・・・
PS,真空管もほすいなあ〜(^O^)/ |