Junk No, 033-6


Mavis / MST-600 Ver.1 Part6


男なら・・・

 

 

 

 

 

 

 

履いてみたいゾ・・・

 

 

 

 

 

 

 

このパンツ!!(●^o^●)
   

 

 
  

   

「ユニクロ」が始めた、「UTシリーズ」の中のひとつ。

そのテーマのひとつが「Fender」

  

    

このストラップをモチーフにしたもの。

  

・・・

  

ほすい・・・(爆)

  

  

さすが!世界のユニクロ!!

  

  

フェンダー・ヲタクのことが全然わかっていません。

だっせーTシャツがいっぱい(笑)

この茶パンツと、色違いの緑パンツ以外、要らない(^_^)v 

「フェンダー」は、ロゴを崩したらもう失格!!

 

 

   

   

  

ますたーからメールが来ました(^O^)/

   

   

   

   

「ときたさんのせいで・・・こんなになっちゃいました・・・」     

   

    

   

   

 

 

お店でも始めるの??(爆)
   
え〜と、なになに。左から・・・

 

01.フェンダー

02.フェンダー

03.無名

04.フェンダー

05.フェンダー

06.ビルローレンス

07.トーカイ?

08.グヤ

09.レジェンド

10.無名

11.スクワイヤー

12.無名

13.SX

14.無名

15.アリアプロII

  

  

  

・・・

  

  

  

 

地方の田舎の楽器屋さんより、はるかに多かったりして\(◎o◎)/!

  

  
   

 

  

 

で・・・

  

  

 

  

 

  

 

何も出てこないだろうことはわかっていましたが、削ってみました(●^o^●)

 

 

ひゃ〜、ヤバいなこの写真(>_<)

 

メチャ、ヒントなんですケド・・・

 

ネックは、4本のネジで密着させられています。

私は四六時中、「横の密着度は関係ない!」と言っていました。

さて、では、ドコを密着させると、ネックの振動がダイレクトに「ブリッジ」向かうのでショーーーか???

ネックからの振動とブリッジからの振動が融合してボディを鳴らし、それが弦にフィード・バックし、「そのギター固有の振動になる」。

その融合の割合は、どこの密着度で調整するのでしょ〜か??

「ディープ・ジョイイント」とは、どういう構造なのでしょう〜か?

「センター・ブロック」とは、どういう構造なのでしょう〜か

  

みんな一見バラバラのように見えますが、「ある方向」に向かっています。そうですね。ネックの音とボディの音の割合を、どこで決めているのか?、をそれぞれの方法でやっています。これが必要ない構造もあるんです。わかりますよね。「スルー・ネック」です。スルー・ネックには、ネックとボディに境目がなく、「同じ材質」です。普通のギターは・・・ネックとボディの材質が違います。ネックの材質が違い、ボディの材質が違い、ジョイント方法も違う。ブリッジの構造も違い、それぞれの理念で「音の割合」を決めています。ギブソンにはギブソンの、フェンダーにはフェンダーの基本理念があり、それにそってギターを作っています。単純に「木が同じ」「カタチが同じ」「PUが同じ」でも・・・同じ音になるわけがありませんね。外から「見た」だけでは、わからないこともあるんです。そして・・・「見てるハズ」なんですが、見過ごしてしまうこともあります。

 

だから逆に「木が違う」「カタチが違う」「PUが違う」のに、「同じ音」になることがあります。プロの人が、意外なギターを使っていることがあります。それはそのギターから「自分の思っている音」が出るから。なぜプロがそれに気が付くかというと、「レコーディング」するからです。「木」「カタチ」「PU」なんか関係ないんです。副調でスピーカーから出てくる「音」だけ聴いてるからです。モニター・ルームにいる全員にとって、使われているギターの種類なんかどうでもいいことなんですね。みんながそこで聞いて判定するのは、それが「良い音」か「悪い音」かだけです。スタジオに出入りするたくさんのギタリストが持っているギターと同じレベルの音が出れば、外国産であろうが国産であろうがいいわけです。

 

通常は、それがクレジットでは残されません。「ギタリストの名前」は残りますが、「ギターの名前」は出てきません。でも一般的に「そのギタリスが弾いているのはこのギター」と、勝手に決め付けられています。ところが現実にスタジオにいると、何本ものギターがセッティングされ、用意されています。中には「あれっ?」っていうギターも(笑)。実際にそれを使われると「このギター、こんなにいい音がするんだあ〜」と驚かされます。通常、私が欲しがっているのは、「そういう状況」を見たギター達。なので私は国産をバカにしないんです。「わかって作ったモノ」もあれば、「わからずに作ったら、偶然にそうなったモノ」もあります(笑)。私は「カンニング」してるんですね(爆)。答えを見て、聴いてしまっています。なのでいくら悪口を言われ書かれても、へーきなんです(^O^)/

 

 

 

ちょっと話が反れましたね(^_-)-☆。マジメな話をしてしまいました。

ボディを削りながらいろいろ考え、シンクロのブリッジとハードテイルのブリッジを用意して、あれこれ考えました。とりあえずやらなきゃいけないのは、「ブリッジの取り付け」です。ちゃちゃっとネックを着けて、仮でもいいのでセンターを決めて、「ブリッジが取り付けられるかどうか?」を判別しようと作業していたら・・・

 

どうも「ポジション・マーク」。1mm弱ですが、向かって右に寄ってるようです(笑)。ポジション・マークをガイドにしてセンターを出そうとすると、なんかヘン(>_<)。しかも・・・ブリッジを入れる穴!!。それそのものが、向かって左に寄ってます(爆)。元のブリッジも別なシンクロも、センターを合わせようと思うと、木にぶつかって合わせられません。ならばハード・テイルを・・・と合わせてみると、今度は強度のあるところに、ネジ留めできません。ハード・テイルは、駒の下にネジがあるタイプと、四隅で留めるタイプがあるんですが、どちらもムリ!!となりました。ではシンクロを、と思ってあれこれいじったら・・・6本のネジが、裏側に突き抜けます(爆)。もうこれは、目をつぶるしかないですね。6本、まともに打とうと思うと、元からあるスタッド・ボルトの穴を埋める必要があります。今打つことができるのは、6本中4本。このボディ材で、強度が確保できるんでしょうか?。

 

まずはブリッジの穴を広げて、取り付けの自由度を確保。センターはネック幅をガイドにして、ナットとの割合で決めるしかないですね。実に、ナットもちゃんと切られてはいませんから(爆)。ついでなんですが・・・

指板がまっすぐではありません\(◎o◎)/!。まあ廉価版ギターには、良くあることなんですが(笑)。スケールを当ててみると、隙間ができます。フォトラトは、ナットのところで波打ってるんですが、大まかにネック自体はまっすぐです。このギターは、「反り」ではなく、横に湾曲しています(爆)。

ネックのサイドをガイドにしてブリッジまで直線を下ろすと・・・スタッド・ボルトの穴が、とんでもないところにいます(ToT)/~~~。このままではどうしようもないないので、「ネックはまっすぐなモノ」として、すべての位置を決めるしかありません(笑)。なので・・・多少全体的に「傾いた状態」 になってしまうかもしれません(爆)

 

 

 

はぁ〜〜〜〜・・・・・・・・・・・・・・

  

  

  

   

神様・・・

 

 

 

このコは、なんのために生まれてきたんでしょう・・・・・・orz

  

  

  

  

  

  

   

なんちゃってね(^O^)/

   

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