第16回


 

TOKAI BREEZYSOUND TL-80 Again

 



めでたい!めでたい!、皆の者、今日は宴じゃ!!\(^o^)/

 

なんとなんと、私と同じギターの所有者の方からの、お便りが届いたゾ!! 

 



それが・・・コレだ!!! 

 


シェ〜〜〜〜ッ!!!なんとまあ、私がネットで見つけた「兄弟」と瓜二つ!!
 
ゴールド・パーツにメイプル・ネック。素晴らしい!!
 
メールをいただいた東京都の竹内さん、ありがとうございます!!
 
後姿も同じです。

 

 


後ろ姿は、もう、まったく同じですね。まさしく「兄弟」です。傷も少なく、美しい後姿ですね。

 

これが、ヘッドです。

 


 

 あれ?ペグがシルバーじゃん?って思った人、スルドイ!!

 

なんとまあ、長年の疑問を、竹内さんが解いてくれました。

 

なんとういことでしょう?(ビフォーアフター風に!笑)

 

そう、ペグは交換されたんだそうですが・・・オリジナルを残していたんですと。

 

しかも・・・解説書付き!!

 

 

 

 

何でしょう?この奇妙な取説は?(笑)

 

燦然と輝く「Magnum Lock」の文字。そして・・・「GOTOH」のロゴ!!

 

これこそ、超初期型のマグナム・ロックがついていたんですねえ〜。

 

で、竹内さんの愛器も、ブリッジがストラト用に交換されていて。

 

やっぱり、オリジナル・ブリッジもGOTOH製?そう考えるのが、順当ですよねえ。そうすると、それを見破った目黒君、エライ!!

 

うちのリペアーマンの目黒君は、少ない残りパーツから、GOTOH製だということを、割り出していました。

 

どこにも書いてないのに・・・(笑)。しかしこのギター、みんな換えるパーツは同じ(爆)。 

 

 


ヘッドの形状、ロゴの配置、ペグの状態、すべて同じですね。間違いなく「兄弟」です。

 

竹内さんはこれを85年に手に入れたそうです。しかもなんと「レオ・ミュージック」のご友人から。

 

レオといえば、私たちのツアー中に、アンプの手配からギターの調整までしていただいた会社。当時は業界で大手でしたから。

 

何もかもが奇妙な共通点で結ばれた「兄弟たち」です。

 

アームも現品が残っているそうです。

 

 


そうそう、この太いヤツです。私のも残っています。トーカイもGOTOHも、本気でアームを使うつもりだったのでしょう(笑)。

 

竹内さんのは、フェンダー・ジャパンのものに、交換されているそうです。私のは、GOTOH。先祖返りです(爆)。

 

ピックアップはオリジナルのまま。やっぱりこのツルツルのやつが、オリジナル。竹内さんはハウらないし、良い音なので、

 

そのままにしているそうです。もともとギブソンの335を使ってらっしゃった方が、良い音だ!といってるのだから・・・

 

間違いない無くこいつは「名器」ですね。そして・・・

 

 

 

竹内さんのが「110131」、ネットで見つけたのが「110454」。私のが「110637」。みごとに「兄弟」ですね。

 

多分、1000台は作られなかったでしょう。竹内さんのも「格安」だったそうです(笑)。私は・・・タダだし(爆)。

 

ホントに「売れなかったヤツ」なんですね。今なら、すごい人気が出そうなデザインなのに。

 

 

 

竹内さん、ほんとにほんとに、ありがとうございます。こうやってネットを通じて、兄弟たちが再会するなんて(笑)。

 

何台も現存していないであろうギター達がこうやって集うなんて、なんて素敵なことでしょう。

 

またひとつ、貴重な資料が増えました。 

 

 また誰かが、このギターを「検索」してくれるのを、楽しみに待ちたいと思います。

 

 

 

 

PS. 竹内さんは珍しいギターばっかり、もってるんですよ〜〜。

 

この・・・テイラーのアコギ、きっとこの写真以外は無いんじゃないかという、プロトタイプらしいです。かっこいい〜!!

 

 

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