ZG 01 |
ZOOM G5教室(^O^)/ |
はじめに・・・(またかい!(笑) |
まずは、この「はじめに」を読むつもりがないなら、後の方は見ないで下さい(笑)。ここの「コンセプト」が理解できずに見ても、私が何をやろうとしているのか、わからないと思います。 |
さて・・・(笑) |
初中級の人!勘違いしないで下さいね。これは「G5でしかできないこと」ではありません。大半のことは、他のマルチでも出来ます。今回私がG5を書いてる理由は、「安いので、買った!」からです。そして「ZOOMファン」だからです。他のメーカーのモノでも、同じようなことはできます。私だって、全部がZOOMなわけではありません。ただここしばらくZOOM製品をメインに使っているので、多少は「使い方」がわかります。そして「ギターの事」「音楽の事」も多少はわかります。その中で「楽しく機材を使いたい!」っていうのがコンセプトです。他の機材にも「面白い使い方」ができるものもあります。今回は、その部分にも触れていこうと思ってます。3千円で買えるような古いマルチでも、「使えるモノ」はあるんです。なんでもかんでも「最新鋭」がいいなら、「OD−1」に人が群がるのはなぜでしょう?。古くたって新しくたって、良いところもあれば悪いところもあります。全ては「使う人次第」ってことです。お金の無い若いコが機材で悩んでると、かわいそうになってきます。 |
「高い機材」には、「高いなりの理由」があります。「使い勝手がいい」「ノイズが無い」「機能が豊富」などなど。では「高い機材」がないと、ギターは弾けないのでしょうか?。そんなことは、けしてありません。今やろうとしてるのは、「音楽」です。「ギターという媒体」を使って「音楽」「バンド」をするのが、主たる目的です。ギターそのもの、アンプそのものがどうであろうと、「楽しく音楽を演るための手段のひとつ」として、このG5−あるいはエフェクターを使ってしまおうというのが骨子です。ギターやアンプうんぬんまで論じてしまうと、楽しく音楽をやることを忘れてしまいがちです。「どこに価値観をみつけるか!」っていうことですね。 |
もしも私にGT−100やPODをくれるなら(笑)、同じようなページを作ります。デジテックの新しい「iPad」を搭載させたヤツなど、イジってみたくてしょうがありません。でも私には買えません(爆)。ただの一般ピープルですから。マルチ・エフェクター・ヲタクでもありませんし、機材紹介のHPでもありません。「ジャンク・ギターを実戦で使う」「ジャンクな機材を使いこなす」のが、ここのHPの目的です。安くて誰にでも手に入って、楽しい機材達です。それ以外に、なんの目論見もありません(笑)。私に機材をエンドースメントしてくれるなら、喜んでステマになります(爆)。ただし、いくらお金を積まれても、「使ったことないモノ」に関しては、何も書けません。他のところを見ていると、あきらかに「使ったことの無い人が書いてる」ってわかるものがあります。「使ったことがないモノ」「使いこなせなかったモノ」の悪口も書けません。ましてや店頭で試奏しただけでウンヌンできるほど、天才でもありません。エフェクターの試奏など「買うVS買わない」の瞬間判断しかしませんし。 |
G5は優れていると思います。だけどよく見て欲しいんですが、私は自分で買ったものを、「ダメ」って書いてるものは1つもないんです(笑)。それが「オーナー心理」でしょ?。ましてやナケナシのお小遣いをはたいて、選びに選んで買ったものです。最初から「使い道」は決まっているし、「良いところ」を引き出して使う、あるいは「引き出せると確信したモノ」しか買いません。「私にとって欠点と感じるところ」は書きますが、悪口は書きません。ココは、根本的にそういうものだと思って見て下さい。 |
私は評論家ではありませんし、評論家になりたいとも思いません。「実際に使ってどうか?」「お金を払っただけの価値があったか?」。これが重要です。3千円の機材でも、1つだけ飛びぬけた機能があったら・・・。それは充分価値の有るものでしょう。それ以外の機能がしょーもないものでも、存在する意義はあるし私は使います。 |
電気的な改造はムリです(笑)。やってみたい気持ちはあるんですが・・・未だに「右手の法則」と「左手の法則」の意味すらよくわかりません(ゲッツ!笑)。テスターの使い方も、得意ではありません。絶縁測定とクランプ・メーターだけは使えますが(爆)。ギターは「個人でいぢれる範囲」を超えない限りいぢりますが、エフェクターに関しては「あるがまま」です。あんまり他のことばっかりしてると、ギターを弾く時間がなくなります。 |
ということで(笑)、「取説の延長」と「音のサンプル」、どっちがいいですかね?(爆) |
「空間系」って・・・やめません?(笑)。なにを持って言っているのか良くわかりませんが、コーラスの使い道は「空間系」だけじゃありませんよ。ディレイもリバーブも、空間だけじゃないし。モジュレーション系なら、抵抗はないんですケドね。 |
「歪みをコンパクトにして、マルチを空間系で・・・」 |
何をわかったようなことを言ってるんでしょうねえ〜(笑)。無駄な出費に、無駄なセッティング(爆)。マルチを使う意味ないジャン(爆)。みんな、ギター・マガジン、見てる?(笑)。最近ずっと「プロの機材」をシリーズで紹介してるから、見てみたほうがいいよ。 |
歪みコンパクト→マルチ |
これだと「ブースター」は、歪みの後にしかかけられないことになります。コンプもEQも、歪みの後ろだけ。 |
マルチ→歪みコンパクト |
これだとリバーブやディレイが、歪みの前に来ます。キレイに掛からないですよ。「古い使い方」しかできません。「アンプで歪ませた時の残響音」になります。「ディレイ音・リバーブ音を残す」なんていうことができません。コーラスも歪みの前、っていうことになります。 |
私は「自分の機材の悪口」がいっくら書いてあろうが、気にしません。100人中99人がダメ!っていっても、私にとって必要な機材ならば、関係なく使います。「G2の歪みがダメ!」−ちゃんちゃらおかしいです(笑)。「ダメじゃない音」を作ればいいだけのこと。そういう人の常套句が「デジタル臭い!」(笑)。SD−1を直でラインで録った音聴かせたら、絶対「デジタル臭い!」っていうだろうなあ〜(爆)。でも実際出してる音で気がつかれることは、100%無いと思います。勝手に、そう思い込んでるだけだから。「自分の耳」以外は、ほんとに参考にするだけのほうがいいですよ。鵜呑みにすると、ロクなことはありません(笑)。 |
そしてほんとの最後に(笑) |
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