ZG 09 |
レコーディングは大変!(^_^;) |
ひとつ、書くのを忘れていました。 でも今のところ、私は一度も欲しいと思ったことがありません。だって私のやりたい事は・・・ 初中級者の皆さん!!(笑)。けして「機材のせい」にしないで下さいね。昔と違って、今の機材はホントにいいものです。ギターだって、安物だろうがなんだろうが、ちゃんと弾けばちゃんと答えてくれます。 |
ということで(笑)、今日もやりますか!(爆)
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イーグルスには、歴代4人のギタリストがいます。バーニー・レドンが最初のリード・ギター。カントリー系で、テレキャスターが多く「Bベンダー」も使います。バンジョーやペダル・スティールも弾くマルチ・プレイヤーです。そしてグレン・フライ。ギターはあまりウマくはありません(失礼!)。そこにドン・フェルダーが入ってきて、最後にジョー・ウォルシュが入りました。 ホントのような、そうでないような・・・
この「呪われた夜」でのドンの音は、かなりつぶれたFuzzのような音。でも音が伸びてるような、途切れてるようなヘンな音です。これを突っ込んでインタビューする人がいなかったので、未だにナゾです。レスポールじゃなきゃいけない理由も・・・ないとおもいます(笑)。とりあえず折角010の弦を張ったので、「レスポール・モドキ」で挑戦(^_^)v |
ギターの音は「ジージー」いってるだけなのに、周りに大量の倍音を撒き散らしています。なので聴いてる人には「ヒョイ〜〜〜ン」っていう倍音がハモってる音の記憶が残ります。「ニセモノ」はその処理をしてないので、少し物足りません(笑)。これ、G5で3本のギターそれぞれに処理しちゃうと、かなり音が濁ってぶつかるハズです。卓で3本まとめて処理するのが、正解だと思います。実はこのパート、3本同じ位置に定位させるだけで音が濁ります。元々がキレイにハモる和音ではありません。なので、右・真ん中・左と極端に振って、それぞれの音量を調整し、バランスがとれたところでエフェクト処理するのが正解。 |
ギターソロ、ちょっと・・・間違ってるところをはしょったのは・・・許して!(笑) なんとね、ギターを6本重ねないとできないんです、この曲(爆) やりはじめてから気が付いて、後悔しました(泣) 時間が掛かりすぎて、オジサンは疲れてきちゃって・・・もう、夜中だゼイ!!
前に「ホテル・カリフォルニア」のカラオケを作った時は、ギターが7本でした。 イーグルスはこういうことを、平気でやるバンドなんです。 私は個人で勝手にやって泣いてたんですが・・・ 江口君は仕事で泣かされました(爆) |
「吉浦企画」発案の、「虫まるQ」の曲です(笑) 歌っているのは、杉山君。 ギターはすべて、江口君のダビングによるもの。 この曲に「作曲」のクレジットがあっていいの??(爆)。
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皆さんもG5じゃなくてもいいから、チャレンジしてみてはいかがでしょう? 折角の連休なんだし(笑) 私は全然連休じゃないですけど・・・ またやります(^O^)/ |