ZG 10

黄金週間は・・・特訓だぁ〜!!(-_-;)


めちゃめちゃ日取りが悪くて・・・全然連休になってくれません(ToT)/~~~

なので、マイペースでいきまあ〜〜〜す・・・とはいっても・・・

だんだんネタ切れ(涙)

まあ自分の練習なんで、いいんですけどね。今日は何をしようか、明日は何がいいか、ずっとそればっかり考えています。いろいろ思いつくんですが、実際にやってみると難し過ぎたり、簡単すぎたり。サンタナをやろうか思い立って改めて聞いてみると、マネして楽しそうな音じゃないし、別に他の音でやってもそれなりに聞こえちゃう(笑)。メロディとフレーズがもうサンタナ過ぎて、面白みに欠けます。

折角の休みなんですが、部屋を掃除する必要に迫られて。機材やシールドがドンドン増えてきて、足の踏み場がなくなってしまいました。のほほ〜んとしながら片付けてたら・・・

ふとあれやこれやの「電源アダプター」だけが散在してて、どれがどれだかわからなくなってしまいました(笑)。でふと思い出したんです。

 

「KORGのマルチの電源って、ドコにいったんだっけ??」(笑)

 

コルグのマルチって、コレです。

 

ヤクオフではすでに、3千円でも買い手が付きません(笑)

まあね。見た目が頼りないし、何かが出来そうにも見えないから(爆)

でもね、もしお金がなくて、それでもどーしてもマルチが欲しいなら・・・買いです!!

 

特別なことは、ほとんどできません(爆)。ちょっとヘンなものが1〜2個あるだけで、ただ単にエフェクターが並んでるだけ。でも「ただ単に並んでるだけ」であれば、逆に悩む必要がないわけです。割り切ってしまえば、それはそれなりに使えちゃいます。で、ですねえ〜(笑)

 

思いの他、「歪み」が使えます。数も少ないし、バリエーションもありません。でもそれなら「使えるモノ」が2〜3あってくれれば、この値段なら納得できます。あまりにいろんなことが出来すぎるより、「コレしかできんっ!!」っていわれれば、それはそれで納得できてしまいます。それがこの「AX1G」の正しい使い方。

 

 確かに「歪み」にバリエーションがないんですが、その隣のPAGEに「TONE」が独立してあるんです。これがこいつのキモ!。特に「MID」にあたるパラーメーターが、3段階にプリセットされています。「TONE」ですが、+側にも−側にもセットできます。ひとつ「歪み」を呼び出すと、ミッドの設定だけで、6つのバリエーションが得られます。とりあえず、+側だけでもオーバードライブを変化させてみました。

AX1G OD×3

単純にエフェクターだけライン直では判断しにくいので、G5からアンシミュの「B-BREAKER」を借りました。アンシミュは、まるっきり歪まない設定で、「アンプ代わり」ってことです。

ミッドが特徴的な3箇所の設定になってるので、ポツポツ押すだけで切り交わります。もちろん、その量も変えられます。無段階にイジれると迷いますが、これはすでに3段階固定ですので、自分のイメージに近いものを選べばいいだけ。私はコレを「G2のための、もうひとつの歪み」と考えて使ってまいした。まあ、いわゆる・・・マルチのマルチ遣い(笑)。これなら、ディレイ2台も、リバーブ2台も楽々です。

AX1G DIS×3

いちおう、ディストーションでもやってみました。どちらも赤いビルローレンスで、リアをハムにしてます。でもミッドを切り替えると、かなりシングルっぽい音も出てきます。「そういう設定」なんですね。

すでに時代遅れではあるんですが、使える・使えないで考えれば、充分使えます。最高7つのエフェクターが直列っていうことになってますが、普通は5つまで。でもその中に常に「TONE」は必要なので、制限はあります。「コンプ」と「歪み」が同じチャンネルっていう制限もあります。でも・・・あまりエフェクターの数を使おうと思わなければ、確実に「使える機種」です。これ、私だけかと思っていたら・・・

KORGのマルチエフェクター専門レビュー【松美庵】

ネットでは有名な「松美庵」さんも、ほとんど同じようなことを言ってます。よかったあ〜(笑)。私の独りよがりではなさそうです(爆)。

見た目は確実に「おもちゃ」ですが(失礼!)、あにはからんや(笑)、それなりには使えちゃうんですね、コイツは。なにもかも「最新鋭」や「高いもの」じゃないくてもいいんですよ。BOSSだってデジテックだって、ぜんぜん構わないし。

 

だからと言って「素晴らしい!」って言ってるわけじゃありませんからね。機材に困ってない人が買う必要はないし、コレクションするようなものでもありません。でもこれを1000円で買えれば、イジって遊べるだけで元は取れますよね。気に入ればラッキーだし。中古屋に行けば、こういったモノがゴロゴロしてます(笑)。でも・・・機材がいっぱいあっても・・・ギターはうまくなりませんからね\(^o^)/

 

で、今日はですね・・・

 

Summer of 69 By Bryan Adams

自分でハードル上げて、どうするっていうんじゃい!!(笑)

これね、すごい簡単そうでしょ?。ところがですね、こういったプレイのほうがムズいんですよ、これが(爆)。

なにげなく演ってるように聞こえるでしょ?

 

Guitar Voice

まずは自分でココからオケを落として、トライしてみて下さい。(笑)

ニセモノ

この時期のブライアン・アダムスの曲は、ギターの音が良いので有名。こんなに単純なことをダイレクトに録られると、リズムが揺れちゃうとか、ピッキングが甘いとかいうのが、モロに自分でもわかっちゃいます。演ってるウチに、音色が違うのまで判ってきちゃいます(笑)。

 

今回は、最初の8ビートが、青いレスポール・モドキ。後ろのクリーンが赤いビルローレンス。ついに1曲で2台使うところまできちゃいました(笑)。折角新品の弦なんだから、使わないと損するからね(笑)。

 

 で、コレのアンシミュは「HW STACK」。ハイワットのモデリングです。これ、かなり使えるね。それを「STERO DELAY」で広げて、「HALL」のリバーブを足してます。でクリーンは、アンシミュを使ってません。ダイレクトにラインの音。「STEREO CHO」 と「HALL」だけ。

どっちも、まったくゴマかすことができません(笑)。ストレートにそのまんま。これ「自分のスピード」で弾いていいなら、楽なんです。でも実際レコーディングするとなると「ドンカマ」にあわせるわけです。

Bryan Adams(Live) - Summer Of 69

これなら、誰でもできるんです(笑)。「自分の好きな一律のスピード」で弾けばいいわけですから。ところがスピードを指定されて、その中で「ノリ」なんて考えちゃうと・・・私のように「煮詰まる」ようになります(爆)。1回だけできたベスト・テイクの時に、録音ボタンを押し忘れてしまいました(泣)(ToT)/~~~

 

それにしても・・・この「ギター担当」のおニイチャンが弾いてる「気持ち悪いストラト」はなんなんでしょう?(笑)。マッチング・ヘッドどころか、ネックの裏も真っ白です。しかも、ベースとお揃いのような(爆)。

 

ということで・・・

 

また、ネタを考えます(^_^)v

inserted by FC2 system