ZG 28 |
セッティングを考えてみよう! |
MS−50G(笑) ナリが小さいだけで、G3とほぼ同じなワケですから。これを3音色とか5音色だけに限って使うなら、良いと思います。 A:バッキング でも使えるのは、1セットだけ。これ以上の役割を持たせようとしたら、どんどん「踏む回数」が増えていきます。 もし間違って、1回多く踏んでしまったら・・・(笑) 「曲順」で「A〜Z全部使用」も可能ですが、それももし間違って、1回多く踏んでしまったら・・・(笑) でも・・・もったいないですよね?(笑)。「LineSel」も「StompDly」も使えません。 どうかんがえても「コレ1個」では、使えません。まあ、使い方によっては「コレ1個」も可能ですが。 どちらとしても使える場所ですね。ここから考え方をスタートさせます。 |
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どっちにしても・・・もったいない使い方ではあるんですけどね。ここから50Gに重きを置くものを外す、っていうのも手です。 ループ・セレクターがあることによって、また別の考え方ができるようになります。 |
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「50Gの大きな問題」は、
「リアル・タイムに音色の踏み変えが現実的ではない!」
というところにあります。「使い道」を増やせば増やすほど、踏み変えが難しくなります。 そこで、「ループ・セレクター」をかませたとします。 |
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「ループ・セレクター」を入れることによって、大きくこの2タイプに考えられます。一見ムダなように見えますが・・・ このセットの良いところは、50Gを「歪み系」と「空間系」のどちらに振っても、足りない方をカバーしてくれるエフェクターがあるところにあります。50Gに「ムリな組み合わせ」をしなくてもよくなり、50Gの負担が軽減されます。 でも、通常はG5/G3でしか作れないような音を、一発で呼び出せるという能力もあります。 「8千円で買える、コンパクトなアンシミュ」って考えたら、それはそれで画期的な道具です。 また、ボリューム・ペダルをドコに入れるのかも悩みの種です。でも・・・割り切るしかないでしょうね。 全ての機能を、フット・スイッチ1個でコントロールするのは、どう考えてもムリです。 これでサブ・スイッチで、せめてプログラムがUP/DOWNできたら・・・。 根本的に、G5があればOKなんですが、持ち運ぶにはやっぱり「G3」。 さて、みんななら、どう使う?(^O^)/ |